目次
はじめに
2023年1月6日は、二十四節気のひとつ「小寒」です。
二十四節気とは
二十四節気とは、1年を24等分した暦のことです。
春夏秋冬と4つの季節に霜降わけるだけでなく、その季節をさらに6つに分けて名前をつけています。
二十四節気を知っていれば、どんな季節がやってきたかを知ることができます。
「小寒」とは
2023年は、1月6日が小寒です。
読み方は「しょうかん」です。
これから寒さが厳しくなっていく頃を意味しています。
しかし、今期は一足先のクリスマス前に全国的にぐっと寒くなり普段雪が積もらない場所も
大雪になっていましたね。
名古屋も24日朝は雪が積もっていてびっくりしました。
この頃の旬のものは
- 七草粥
1月7日の朝に無病息災を願って食べる習慣がありますが、七草粥には何をいれるかご存知ですか?
一般的に七草粥の七草は「春の七草」のことを言います。
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。
以上の7つですね。
お正月にたくさんのごちそうを食べて疲れた胃腸を休めるにはちょうどいい食事ですね。 - ぽんかん
11~12月に収穫され、市場に最も多く出回るのが1~2月ごろです。
そのまま食べるのも美味しいですが、ジャムやお菓子にして食べるのもいいですね。 - 寒中見舞い
元々、季節の挨拶状として出されていたものですが、現在は喪中などで年賀状を出せなかった時の
返礼として利用されることが多いですね。
小寒の頃が寒中見舞いを出す目安になっています。
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クリスマスも終わり、世間は徐々に年越しに向かっていっていますね。
気が付けば、あと1週間もしないうちに新年を迎えます。
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