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現在のビジネスにおけるプレゼンについて
プレゼンテーションのことを略して「プレゼン」といいます。
企業の中だけでなく、学校や研究発表の場でもよく使われる言葉ですね。
テーマや企画、商品などを効果的に説明するための技法を言い、みなさんも今までにプレゼンを
聞いたり、また自分が発表したりという場面に遭遇しているのではないでしょうか。
特にビジネスでのプレゼンは、仕事の成功につながるとても重要なスキルとなっており営業マンの
みなさんは上達するよう日々練習していることと思われます。
「私はプレゼが得意です!」と自信がある方もいらっしゃると思いますが、
多くの方は「どう説明したらいいのかわからないし、なんだか苦手だなぁ」と感じているのでは
ないでしょうか。
事前の準備を完璧にしておかなければ、プレゼンを成功させることはできません。
そこで、今回はどのようなことにポイントをおいて準備を行えばいいかをまとめてみましたので
下記をご覧ください。
プレゼンを成功させるための工夫8選
以下、プレゼンを成功させるためのポイントを8つ挙げてみました。
ご覧いただき参考になれば幸いです。
メモを用意しておく
プレゼンの内容をすべて暗記して本番に臨むことはなかなか大変です。
内容を覚えるくらいプレゼンの練習をすることはいいことですが、本番では緊張して突然忘れてしまったりすることも。
そんな時、ポイントを書いたメモがあれば瞬時に思い出すことができるので便利です。
また、伝えたい項目が書かれているので言い忘れることもないですね。
先に動画を撮り、時間や流れを確認しておく
伝えることがまとまったら、スマホを使って自分のプレゼンを録画してみましょう。
どの話にどれだけ時間を割いていくのかやどういった流れで話を進めていくのかなど細かく設定しておくと、実際プレゼンをしている際に時間配分の目安になります。
また、自分自身にはどのような話し方のクセがあるのかも確認することができるので、気になる部分を
改善するためにとても役に立ちます。
結論を先に伝える
プレゼンで話をする際に心がげることはまずを結論から話すことです。
「結論 ⇒ 理由 ⇒ 理由の詳細」という流れです。
聞き手が一番気になっている結論から話す方が、ストレスなく聞いてもらえるので、その後に続く話も聞いてもらいやすくなります。
また、理由が2つある場合も『理由は2つあります。』と伝えてから話を始めると、『2つとは何だろう?』と聞き手が興味を持って話を聞いてくれるようになります。
たとえ話や体験談などを取り入れる
聞き手が具体的にイメージできるように、たとえ話や体験談を盛り込みましょう。
話がぐっと理解しやすくなり、納得してもらいやすくなります。
話し手も自分のことであれば具体的に話をすることが簡単ですね。
ただし、個人名等は出さない様気を付けてください。
他の人に見てもらい、フィードバックをもらう
自分で動画を撮って確認する以外にも、家族や友人など第三者にも聞いてもらうと改善すべき点を
見つけてもらえる可能性があります。
自分で「完璧にできた!」と思っていても、他人から見た際に「よくわからなかった…。」と
思われることもしばしば。
第三者からあまり良くなかった部分は改善し、良かったところは自身を持って発表すれば、さらによい
プレゼンが出来ること間違いなしです。
話すときの声に抑揚をつける
何を言っているのかわからないくらいにボソボソ話したり、早口で話をすると、聞き手が内容を理解し
ストレスを感じてしまいます。
抑揚がなさすぎると文章が単調に感じられてしまい、早々に飽きられてしまい真剣に聞いてもらえない
でしょう。
聞き取りやすい速さと抑揚で話すよう心がけましょう。
口を大きく開けて活舌よく話をすることも意識してください。
一つ一つの分を短くする
プレゼン全体の文字数に気を配りつつ、一文の長さも気にしてみてください。
プレゼンでの適切な一文の長さは、多くても45文字程度といわれています。
一文が長すぎると何を主語に話しているかわかりにくく、聞き手に伝わりません。
長さの目安は、一文に読点(、)を2つまでと覚えておくといいでしょう。
立ち位置は適切か確認する
プレゼンを行う際、すべての聴衆とアイコンタクトがとれるといいですね。
少人数の会場なら、その場に立ち続けてもすべての聞き手とアイコンタクトが取れますが、
数十人以上の聞き手がいる会場の場合、さまざまな方向に移動しながら多くの聞き手とアイコンタクトをとった方がうまく進行できます。
とはいえ、あちらこちらにうろうろしすぎるのも聞き手は落ち着かないので、動いた際は決めた立ち位置に戻るようにしてください。
プレゼンをする際に貸し会議室を使うメリット
プレゼンは自社の会議室でも行えますが、貸し会議室で行うことも可能です。
貸し会議室には以下のようなメリットがありますので、会議室で行うことも検討してみては
いかがでしょうか。
備品などを揃えやすい
貸し会議室には、会議やセミナー・研修が日々行われています。
そのため、プロジェクターやスクリーンといった備品の貸出が可能な施設がほとんとです。
ただし、有料が無料かは施設によって違うため利用前に確認をしておくといいですね。
普段と違うので適度な緊張感も生まれる
自社の会議室や研修室で行うのとは違って、初めての会場だったり広々とした会場で行う場合は普段と
違う環境なので、ほどよい緊張感が生まれます。
このいい緊張感はパフォーマンスを高めてくれ、思考力や集中力も高まるので普段以上の力を発揮することができます。
利用人数によって適切な部屋選びが可能
ほとんどの会議室は、少人数から大人数までさまざまな人数が収容できる部屋を揃えています。
そのため、参加人数によって適切な会議室を選ぶことができます。
当初は少人数の会議室を予定していたけれど、参加者が想定よりも多くなった場合にも部屋さえ空きが
あれば会場変更も可能です。
貸し会議室によってはケータリングも可能
研修やセミナーを開催した場合、1日通して行われることが多いですね。
そんな時に心配なのが昼食です。
初めての場所だと、会場周辺に飲食店が多数あるかどうかもわかりません。
ほとんどの貸し会議室では、ケータリングを注文できることが多いので、事前に参加者の分を頼んで
おけば慌てて昼食を食べに行くこともないのでおすすめです。
貸し会議室KUWAYAMAでは、パティスリーマルベリーの工房で作られたケーキや焼菓子を会議の合間にお出しすることも可能ですので、ぜひ休憩時間にお楽しみください!
プレゼンを成功させるならKUWAYAMAにお任せ
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