1月20日は「大寒」です

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2023.01.20

はじめに

2023年1月20日は、二十四節気のひとつ「大寒」です。

二十四節気とは、1年を24等分した暦のことです。
春夏秋冬と4つの季節に霜降わけるだけでなく、その季節をさらに6つに分けて名前をつけています。
二十四節気を知っていれば、どんな季節がやってきたかを知ることができます。

2023年は、1月20日が大寒です。
読み方は「だいかん」です。

1年で一番寒くなる時期が大寒です。
また、24節季最後の24番目の節気でもあります。
大寒を過ぎると暦の上では、春に向かっていきますが、まだまだ春がやってくる気配は
感じづらいですね。

水菜
京菜とも呼ばれ、京都の伝統野菜の1つです。
寒さが厳しいこの時期が旬です。
風邪の予防にかかせないビタミンCが豊富です。
栄養を逃さず接種するには、鍋に入れて食べるよりもサラダ等生の状態で食べるのがいいですね。
大寒卵
大寒の日に産まれた卵のことを指します。
現在のニワトリは1年中卵を産みますが、昔は寒い季節には産まなかったため、冬に産まれる卵は
貴重でした。
寒中水泳
小寒～大寒～立春と「寒の内」と呼ばれる期間に行われる行事です。
海岸や河川で冷たい水の中に入ってく様子はニュースでよく見かけますね。
とても寒そうですが、実際はどんなものなのでしょうか。
日本だけではなく、カナダ、ロシア、中国などでも行われているそうです。