目次
面接会場を探す際に、最も気になる箇所は使用料ですよね。
しかし、会議室内のレイアウトも確認した上で予約をしないと後々「こんなはずではなかった…」
ということになるかもしれません。
探す際のポイントを一度確認してみましょう!
レイアウトを決める前に確認しておくこと
人員、面接を受けに来る人数の把握
面接官の人数と、面接者の人数を確認しましょう。
1人の面接官が1人の面接者を見る場合と、2人の面接者が5人の面接者を見る場合でも違いますし、
1日がかりで何百人も面接者がいる場合でも会議室を借りる状況は変わってきます。
どのような方式の面接にするか決める
面接官と面接者を対面型で配置する場合が多いですが、間に机を設置するのかしないのか
面接官と面接者を何人ずつ配置するのかなどきちんと決めておきましょう。
面接に必要な広さの会議室があるかチェック
人数が増えるほど広い会議室が必要になってきます。
希望する人数が収容できる広さのある会議室を選びましょう。
面接の方式別のレイアウトとポイントをご紹介
個人面接
レイアウトの例
面接官と面接者は向い合って着席し、間に机を配置するパターンです。
定番のレイアウトで、面接ではよくこのレイアウトが使用されます。
ポイントは近くなりすぎないようにする
面接時は、面接官と面接者との距離に気をつけましょう。
近すぎる配置は、面接者が緊張してしまって本来の姿が見れないかもしれません。
ほどよい距離感の座席配置を行ってください。
集団面接
レイアウトの例
面接官の机を横並びに配置し、何名かの面接者と向かい合って着席するパターンです。
こちらのレイアウトも集団での面接の際はよく使用されます。
ポイントはスムーズに行えるように準備しておく
集団面接になると、同じ時間に多くの面接者が集まることになります。
できるだけ面接者がリラックスして待つことが出来る様、面接会場とは別に待機室を
準備したおいた方がいいですね。
少し早めに来る面接者が面接会場前であふれかえってしまうと誘導が大変です。
グループディスカッション
レイアウトの例
島型の机の周りに面接者が着席します。
面接者が一緒に座るパターンと、面接官が別の机に座るパターンがあります。
ポイントは事前にロープレを行う
本番を迎える前に、実際の動き・流れを一通り行ってみましょう。
ディスカッションの内容を確認し、時間配分をあらかじめ想定しておくといいですね。
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