目次
みなさんは、社内研修と聞くとどんなことを思い浮かべますか?
このコラムをお読みいただくと、社内研修について理解が深まりますので、
ぜひご一読ください。
そもそも社内研修とは
ビジネスシーンで必要となる知識や技術の習得のために行うもの
企業における社内研修の目的はビジネスマンとしての基本的な知識や技術の習得といった
ビジネススキルの向上です。
誰でも初めてのことはわからないことばかり。
知らないことは予め学んでから実践の場に出ていかないと自分自身が恥ずかしい思いを
するだけではなく、会社全体の信用問題にもなってきます。
社員同士の交流や認識合わせのために行われる
社内研修を行うことで普段なかなか交流のない他部署の人や先輩後輩と顔を合わせることができ
社員同士の交流が生まれます。
また、社員同士で自社についての理解を深めたり、認識を合わせたりもできます。
社内研修と社外研修の違い
講師の違い
社内研修は、人事担当者や営業担当者などが主に講師となって研修が行われます。
社外研修では、外部講師を招いたり、外部主催のセミナーに参加して指導してもらいます。
人気のある外部講師の場合、依頼しようと思ったけれどスケジュールが既にいっぱいだった!
といったように日程が組みづらいので早めに依頼しましょう。
費用の違い
社内研修は、自社の人間が行うため特別な費用はかかりません。
それに対し社外研修は、外部講師に依頼をするため費用が発生します。
社内研修は費用を抑えて開催できますが、担当者は自分の業務にプラスで研修の準備を
しなければならないため負担がかかる点にご注意ください。
社内のノウハウを重点的に共有できる
社内研修では、自社独自の仕事への取り組み方、進め方といったノウハウに
ポイントを絞って教えることが可能です。
自社独自の考え方を伝えるには、社外研修で外部講師に依頼するよりも
社内研修で自社社員が伝えた方が効率よく行うことができます。
社内研修のメリットをご紹介
社員のスキルアップに繋がる
一番わかりやすいメリットは、自社社員のスキルアップにつながることです。
社内研修で一通りのことを学ぶため、実践の場でも自信をもって対応することができます。
目標や目的を明確化できる
社内研修を行うことにより、
どのようになってほしいか?どのような目的で行っているのか?を
社員全員に周知することができます。
会社の指標やポリシーを周知させることができる
会社の企業理念といったことも研修内容に組み込むと、
社員に対して会社に対する理解を周知することができます。
そもそもの会社理解に繋がる
研修によって会社に対する理解を深めることができれば、
全員が同じ方向に向かって進むことができます。
マニュアル化できれば、継続できる
研修内容をマニュアル化してしまえば、同じ理解をずっと続けて伝えていくことができます。
修正点が出てきた場合はマニュアルを変更し、アップデートしていきましょう。
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