10月23日は「霜降」です

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2022.10.21

はじめに

10月23日は、二十四節気のひとつ「霜降」です。

二十四節気とは、1年を24等分した暦のことです。
春夏秋冬と4つの季節に霜降わけるだけでなく、その季節をさらに6つに分けて名前をつけています。
二十四節気を知っていれば、どんな季節がやってきたかを知ることができます。

2022年は、10月8日が霜降です。
読み方は「そうこう」です。
秋の節気の中で6番目の節気になり、秋の節気は霜降で終わりです。

霜降とは、漢字があらわしている通り「草花に霜が降りるころ」という意味です。
朝晩の冷え込みがぐっと深くなり、霜がちらほらと出始めます。
一つ前の「寒露」は露だったので、確実に寒くなっているのがわかる表現ですね。

鮭
この時期の鮭は産卵のために故郷の川に戻ってくるのでとても美味しい時期です。
そのまま焼いて、ムニエルやソテーなどいろいろな調理法で美味しく味わいましょう。
柿
柿は10月中旬から11月にかけてが旬です。
意外でしたが、柿はビタミンCをとても多く含んでいるそうです。
美肌効果、風邪予防のために積極的に取り入れましょう。
菊
秋菊は１０月から１1月ごろが見頃となります。
いろいろな場所で菊花展や菊まつりが行われているのでお出かけするのもいいですね。