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社内研修は、「なんだか難しいし、楽しくないから出席するのが面倒だな」と思っている人が
多いのではないでしょうか。
できることなら参加したくない…。という気持ちが正直なところあるのでは!?
とは言え、研修は業務を行うために必要なスキルを取得したり、専門的な知識を取得するために
とても重要なものになりますので、積極的に参加して自分の能力を高めていきたいですね。
社内研修と社外研修の違い
社内研修と社外研修での主な違いを下記にあげてみました。
講師の違い
社内研修は、人事部やマネジメント層が主に講師となって研修が行われます。
社外研修では、外部講師を招いたり、外部主催のセミナーに参加して指導してもらいます。
人気のある外部講師の場合は、スケジュールが既に埋まっているなど
日程が組みづらいので注意が必要です。
費用の違い
社内研修は、自社の人間が行うため特別な費用はかかりません。
それに対し社外研修は、外部講師に依頼をするため費用が発生します。
社内のノウハウを重点的に共有できる
社内研修では、自社独自の仕事への取り組み方、進め方といったノウハウに
ポイントを絞って教えることが可能です。
自社独自の考え方を伝えるには、社外研修で外部講師に依頼するよりも
社内研修で自社社員が伝えた方が効率がよいです。
面白い社内研修にするコツ6選
目的はしっかりと決めておく
研修後はどのようになってもらいたいかという目的を始めに表示しておきましょう。
例えば、「ビジネスマナーを習得してもらいたい」「コミュニケーション力を高めてもらいたい」など。
目的があるのとないのでは、参加者の取り組み方も違います。
社員参加型にする
講師側が一方的に話をしているだけの研修は退屈ですし眠くなります。
受講者がグループでディスカッションをし、それを発表するというような参加型にすることで
当事者意識を持ってもらいましょう。
社員が実際に試してみたくなるようなカリキュラムにする
カリキュラムが見るからにつまらない感じのものではいけません。
あまり難しいものではなく、見ただけでどんなことをするのか想像しやすいものがいいですね。
珍しさを持たせる
興味や関心を促すためには、珍しい内容のものを入れておくといいでしょう。
- 「ものまね研修」
大勢の人の前で動物などの真似をします。自分の殻をやぶるための研修です。 - 「漫才研修」
人前で話すことに慣れ、協力して漫才をつくることで話を構築するノウハウを学べます。
参加する社員のレベルに合わせた研修にする
新人社員なのに、管理職が受講するような内容の研修を行っても全く意味がありませんね。
その逆もしかりです。
レベルに合った研修をしないと、つまらない時間を過ごすことになります。
体を動かす研修にする
始めの方にも書きましたが、ずっと座りっぱなしで聞いているだけだと集中力が切れてしまいます。
途中に少しだけ体を動かして、リフレッシュできるようなカリキュラムがあるといいですね。
特に午後の時間帯は、眠くなることが多いのでおすすめです。
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