目次
はじめに
貸し会議室KUWAYAMAでは、感染症対策の1つとして、
AIサーマルカメラソリューションを導入しております。
AIサーマルカメラソリューションとは
人の顔を自動で認識し、新型コロナウイルス発症者の症状の
1つである発熱をカメラを通すことにより発見が可能です。
1秒以内で測定ができるので、1人1人体温計で測るよりも効率がよく、また、約1~1.5mの距離をとって測定ができるので、
物理的な接触による感染リスクが減らせます。
マスクをしていても測定でき、測定誤差も±0.5℃という正確さです。
ハンディ型のため、手で持って使用もしやすく、三脚に立てての使用も可能です。
お好きな位置に移動させてご利用いただけますので、
会議室の出入口付近に設置し測定していただくのがおすすめです。
AIサーマルカメラソリューションの使い方
弊社の会議室にてAIサーマルカメラソリューションを使用する際の注意点等まとめました。
- 電源をいれて、5~10分お待ちいただいた後に測定を開始してください。
- 外気が入らず、送風が直接当たらない所でご使用頂き、日光を遮って使用して下さい。
- 測定距離は、1~1.5mほどあけてください。
- 電子機器や照明がカメラ内に映っていると、そちらの測定をしてしまいます。
カメラ内にはなるべく人物のみ映してください。 - 本体の温度が上がってしまった際は、電源ボタンを長押しし再起動してください。
- 使用後は電源を切ってください。
まとめ
適切な換気を行っていても、
・不織布マスクをする
・適切な換気を行う
・人と人とは一定の距離を保つ
という基本的なことは忘れないようにしましょう。
このAIサーマルカメラを利用することで、貸し会議室KUWAYAMAを利用していただく
お客様の安心に少しでもつながれば幸いです。
※その他お気づきの点などございましたら、いつでもstaffまでお声がけください。