目次
はじめに
3月5日は、二十四節気のひとつ「啓蟄」です。
二十四節気とは
二十四節気とは、1年を24等分した暦のことです。
春夏秋冬と4つの季節にわけるだけでなく、その季節をさらに6つに分けて名前をつけています。
二十四節気を知っていれば、どんな季節がやってきたかを知ることができます。
「啓蟄」とは
はじめに、3月5日が啓蒙ですとお伝えしましたが、
明日がまさにその日にあたります。
大寒や立春はよく耳にするので意味をわかってらっしゃる方がほとんどかと思いますが、
啓蟄はあまり聞きなれない言葉ですね。
読み方は《けいちつ》です。
啓→ひらく
蟄→土の中で冬ごもりをしている虫
の意味があります。
「春になり暖かくなってきて、じっとしていた虫たちが土から出て行動し始める」
ことを表現した言葉です。
まさにその名の通り、春が近づいている感じが日に日に増してきています。
春といえば…
みなさんはこの時期どんなことを思い出しますか?
卒園式や卒業式といった旅立ち
入園式や入学式といった新たなスタート
でしょうか。
街を歩いている袴やスーツを着た学生さんや新しい制服をきたお子さんを見かけると
より一層春を感じます。
私たち会議室スタッフは、他にも春を感じることがあります。
それは、会議室が「会社説明会」での利用が増えてきた時です。
会社説明会等ご利用ください
今年も会社説明会の時期がやってきました。
弊社では、150名対応の大会議室や22~50名対応の中会議室、また4~16名対応の小会議室と
さまざまな規模の会議室がございます。
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