会社説明会の冒頭挨拶例文と完全マニュアル

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会社説明会の冒頭挨拶例文と完全マニュアル

目次

会社説明会の冒頭挨拶例文と完全マニュアル会社説明会は、就職活動を行う学生や応募者にとって企業を深く理解するための重要な場です。
そのなかでも「冒頭挨拶」は、参加者が最初に接するメッセージであり、会社全体の印象を左右する極めて大切な要素となります。
冒頭での挨拶が形式的で淡々としたものであれば、参加者は説明会全体に対して関心を持ちづらくなり、逆に温かさや誠意のある挨拶であれば、参加者はリラックスして前向きな気持ちで話を聞くことができます。


本記事では,実際に使える具体的な挨拶例文や、進行時の注意点、マナーまでを徹底解説します。
企業担当者はもちろん、説明会に参加する学生・応募者にとっても役立つ完全マニュアルとしてぜひご活用ください。

会社説明会における挨拶の重要性

第一印象が選考に与える影響

人は最初の数十秒で「好意・信頼・期待」を形成します。
冒頭挨拶で参加者が得たいのは「歓迎されている実感」「この場の全体像」「自分に関係がある内容か」の3つ。
ここが満たされると、うなずき・笑顔・メモ量が増え、内容理解→企業好感→応募行動へと素直に流れます。
逆に、挨拶が長すぎる・要点不明・声が小さい・案内不足だと、スマホ確認や視線の迷子が増え、以降の訴求効率が下がります。
採用は「同じ内容でも、聞かれ方で成果が変わる」活動。
だからこそ、冒頭で“聞かれやすい場”を作る価値が大きいのです。

効果的な挨拶がもたらすメリット

丁寧で誠実な冒頭挨拶は、参加者の緊張を和らげ、会場全体に安心感を与えます。
また、説明会の目的や進行が明確に伝わることで、参加者は集中して話を聞きやすくなり、企業理解が深まります。
さらに、参加者が「自分は歓迎されている」と感じることで、エントリーや面接意欲の向上にもつながります。

挨拶で伝えるべきメッセージ

冒頭挨拶には、次の3点を必ず盛り込むことが重要です。

  1. 参加への感謝の気持ち:「本日はご参加いただきありがとうございます」と伝えることで好印象を与えます。

  2. 会社と説明会の目的:参加者に「なぜこの場が設けられたのか」を明確にします。

  3. 安心感を与える情報:流れや所要時間、質疑応答の有無を伝えることで、参加者は不安なく臨めます。

会社説明会の冒頭挨拶例文集

企業担当者向け(社外顧客向け)  

歓迎の言葉と感謝の表明

会社説明会の冒頭挨拶例文と完全マニュアル「本日は数ある企業の中から当社の会社説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。
お忙しい中、足をお運び(オンラインでご参加)くださった皆さまを、心より歓迎いたします。」

  • 最初の7秒で“歓迎・感謝”を明確に。

  • 会場なら「暑い中/足元の悪い中」と季節文言を一言添えると配慮が伝わる。

  • オンラインは「回線状況により音声が途切れる可能性」など配慮を続けて示す。

会社概要の簡潔な紹介

「弊社は○○業界で□□年の実績を持ち、現在は△△・◇◇の2事業を中心に展開しています。
本日は“事業のリアル”“働き方”“成長機会”の3点に絞ってご紹介します。」

  • 詳細は後段で話すため、30秒以内で“何者か”だけ提示。

  • 「今日の焦点3つ」をここで宣言し、聴く姿勢を整える。

説明会の流れと所要時間の案内

「本日の流れは、会社紹介(20分)→職種・キャリア紹介(20分)→先輩社員トーク(25分)→選考案内(10分)→質疑(15分)の計90分です。
途中、トイレは出入口右手、途中退室は挙手不要です。
最後にアンケートがありますので、ご協力をお願いいたします。」

  • **時間×コンテンツ×生活動線(トイレ・退室)**をセットで。

  • 「最後にアンケート」を先出しすると、メモを取りやすくなる。

企業担当者向け(社内向け)

参加への感謝と期待の表明

「ご多忙の中、運営ご協力ありがとうございます。
本日は“応募したくなる説明会”を合言葉に、参加者の不安を先回りして解消することを意識しましょう。」

  • 社内向け冒頭挨拶は“品質基準の共有”。

  • NG:内輪ウケ、裏方の苦労話。
    OK:参加者中心の視点と役割の明確化。

説明会の目的と意義の共有

「私たちの目的は、事業理解を通じて“ここで働く自分”を想像していただくことです。
想定質問はスライド末尾に集約しています。迷ったら『参加者の次の行動がスムーズか』で判断しましょう。」

  • 目的=**理解×共感×行動(応募・座談会参加)**に接続させる。

  • 社員全員で**“場に同じ温度”**を持つための言葉が重要。

参加者向けの挨拶例文

受付での基本的な挨拶

会社説明会の冒頭挨拶例文と完全マニュアル「本日の会社説明会に参加いたします、○○大学△△学部の□□と申します。
13時開始の回でお伺いしました。よろしくお願いいたします。」

  • **氏名→所属→目的(13時回)**の順は受付が最も処理しやすい。

  • 声はワントーン明るく・語尾まではっきり。

「よろしくお願いいたします」の使い方

  • 入室時:「失礼いたします。本日はどうぞよろしくお願いいたします。」

  • 名乗り後:「□□と申します。本日は貴重なお時間をありがとうございます。よろしくお願いいたします。」

  • 退室時:「本日はありがとうございました。学びが多く、より志望度が高まりました。」

状況に応じた挨拶のバリエーション

  • 遅延連絡(受付前):「電車遅延で開始に数分遅れる見込みです。
    申し訳ございません。到着次第、静かに入室いたします。□□」

  • オンライン入室:「□□大学の□□です。
    音声・映像、大丈夫でしょうか。よろしくお願いいたします。」

  • 個別質問の呼びかけ:「数点伺いたい点がございます。終了後、数分お時間を頂けますでしょうか。」

冒頭挨拶で盛り込むべき必須項目

開催の挨拶と歓迎の言葉

「皆さま、本日は当社の会社説明会にお越し(ご参加)いただきありがとうございます。
短い時間ではございますが、可能な限り具体的にお伝えします。どうぞリラックスしてお聞きください。」

  • “リラックス”の一言で場の緊張が緩む。

  • 季節・天候・時間帯(朝一/最終回)に触れると心が近づく。

自己紹介と司会者の役割説明

「本日の進行を務めます採用担当の□□です。
流れのご案内、時間管理、皆さまからの質問の取りまとめを担当します。
分からない点は私にお声がけください。」

  • **“困ったらこの人”**を明示して安心を作る。

  • 名札・肩書きのあるスライドを1枚用意。

タイムスケジュールの案内

※60分版:会社紹介20/職種10/選考案内10/質疑20
※90分版:会社紹介25/職種・働き方20/先輩トーク25/選考10/質疑10
※120分版:会社紹介30/事業深掘り30/ワークor見学30/選考10/質疑20

  • 「今はどこ?」が常に分かる目次スライドを角に常設。

  • 質疑が活発なら、選考案内は繰り上げで先に済ませても良い。

受講時の注意事項の説明

携帯電話のマナー

「携帯電話はマナーモードに設定のうえ、通話はご遠慮ください。
メモ撮影はOKですが、録音・録画はご遠慮ください。」

質疑応答のルール

「ご質問は随時メモに控えていただき、最後に一括でお受けします。
挙手→お名前・学校→質問の順でお願いします。
時間内にすべてお答えできない場合は、終了後の個別対応・メールでも承ります。」

資料の取り扱い

「配布資料は“要点のみ”をまとめています。
詳細はQRからダウンロード版をご確認ください。
最新情報はWebに随時更新します。」

会社説明会の事前準備チェックリスト

必要な持ち物の確認

必須の持ち物

  • 【運営側】PC・電源タップ・HDMI/USB-C変換・クリックカーソル・バックアップデータ・印刷資料・名札・予備ペン・アンケートQR

  • 【参加者側】学生証/身分証、筆記用具、スケジュール帳(デジタル可)、配布資料を挟むクリアファイル

あると便利な持ち物

  • 【運営側】延長コード、ガムテープ、養生テープ、タイマー、レーザーポインタ、除菌シート、のど飴、ウォーターサーバー代替のペットボトル

  • 【参加者側】モバイルバッテリー、ハンカチ、替えマスク、薄手のカーディガン(冷房対策)

会場アクセスと到着時間の計画

会場へのアクセスを事前に確認しておくことが重要です。
最寄り駅から会場までの道順や所要時間を調べ、余裕を持って到着できるよう逆算して行動しましょう。
理想は開始時間の 10〜15分前 に到着することです。
早すぎると会場準備の妨げになりますが、遅刻はもちろん厳禁です。
交通機関の遅延に備えて、一本早い電車やバスに乗ることを心掛けましょう。

企業研究と質問事項の準備

説明会に参加する意義を最大化するためには、事前の企業研究が欠かせません。
企業の公式サイトや採用ページを読み込み、事業内容や理念、直近のニュースなどを確認しておきましょう。
そのうえで、説明会で質問したいことを整理しておくと効果的です。
例えば「入社1年目の社員が任される業務内容」や「キャリアアップの具体的な流れ」といった、ホームページだけでは得られない具体的な情報を聞けるように準備しておくと、積極的な姿勢をアピールできます。

受付から着席までの基本マナー

到着時刻の目安(10〜15分前)

会社説明会には開始時刻の 10〜15分前に到着するのが理想です。
早すぎる到着(30分以上前)は準備中の担当者に負担をかけてしまう可能性があります。
一方、ギリギリの到着や遅刻はマナー違反と受け取られ、印象を大きく損ねます。
万が一遅刻しそうな場合は、必ず事前に担当部署へ連絡を入れるのが社会人としての基本姿勢です。

身だしなみのチェックポイント

受付に向かう前に必ず 身だしなみを最終確認しましょう。
スーツにシワやホコリがないか、ネクタイは曲がっていないか、靴は清潔かなどがチェック対象です。
髪型や表情も印象に大きく関わるため、トイレや鏡で整えてから受付に向かうと安心です。
「清潔感」と「きちんと感」を意識するだけで、採用担当者に好印象を与えられます。

受付での振る舞い方

上着や防寒具の扱い

会場に入る前にはコートやマフラーなどの防寒具を脱いで、手に持った状態で受付に進みましょう。
これにより「訪問先への礼儀」を示せます。
バッグは肩から下ろして両手で持ち、姿勢を正して名前を名乗ります。

無人受付での対応方法

タブレットや内線電話で入館するタイプの会場も増えています。
操作に迷った場合も慌てず、案内表示をよく確認して落ち着いて対応しましょう。
どうしてもわからない場合は近くのスタッフに声をかけるのも適切な行動です。

会場内での適切な行動

受付を終えたら、静かに会場へ入りましょう。
扉を開ける際には「失礼いたします」と声をかけるのが丁寧です。
着席する際は、できるだけ前方や中央の席を選ぶと積極的な姿勢が伝わります。
スマートフォンは必ず電源を切るかマナーモードに設定し、鞄は椅子の横や足元に整えて置きましょう。
入室後は無駄なおしゃべりを控え、配布資料に目を通しながら開始を待つ姿勢が理想的です。

司会進行時の注意点とコツ

シンプルで分かりやすい進行

司会の基本は「シンプルで明瞭な案内」です。
難しい言葉や長い説明は避け、必要事項を簡潔に伝えましょう。
例えば「本日はご参加いただきありがとうございます。これから会社説明会を始めます」など、短く分かりやすい言葉を意識します。
声の大きさは会場の隅まで届くようにし、語尾をはっきり発音することで、参加者が安心して耳を傾けられる進行になります。

講師紹介の準備と確認

会社説明会では、登壇する講師(役員や人事担当者など)の紹介が欠かせません。
紹介の際には、事前に正しい役職名や氏名の読み方を確認しておくことが重要です。
間違えると講師本人に失礼になるだけでなく、参加者に対しても準備不足の印象を与えてしまいます。
紹介文は簡潔でよく、必要に応じて講師との関わりや専門分野を一言添えるとスムーズです。

時間管理と柔軟な対応

会社説明会の冒頭挨拶例文と完全マニュアル司会者の大きな役割の一つが 時間管理 です。
開始・終了時刻を守ることは、参加者への礼儀であり、全体の運営を円滑に進めるために欠かせません。
持ち時間を超えそうな場合は、講師にさりげなく合図を送るなどの工夫が必要です。
また、参加者の反応を見ながら柔軟に調整する姿勢も大切です。
例えば質疑応答が活発に続く場合は、時間を延長するか打ち切るかを臨機応変に判断する必要があります。

トラブル時の対処法

マイクの不具合や資料の不足など、説明会では思わぬトラブルが発生することもあります。
その際は慌てず冷静に対応することが第一です。
「少々お待ちください」と明るく声をかけ、解決に努めている姿を示すだけでも参加者は安心します。
事前にスタッフと役割分担を確認しておけば、トラブル時もスムーズに連携できます。

説明会中から終了後までのマナー

着席位置の選び方

自由席の場合は、できるだけ前列や中央の席を選ぶのが理想的です。
積極的な姿勢が伝わるうえ、講師の声や表情がよく伝わるため集中しやすくなります。
反対に、空席が目立つのに後方や出口付近に座ると「やる気がない」「消極的」と受け取られる恐れがあります。
特に説明会では、細かな態度の違いが参加者の印象を左右するため、前向きな行動を心掛けることが大切です。

メモの取り方と姿勢

姿勢は背筋をまっすぐ伸ばし、講師の方を向いて聞くのが基本です。
重要だと思った点はノートに箇条書きでまとめ、企業の数字や取り組みなど具体的な情報を控えておくと、後日のエントリーシートや面接に役立ちます。
ただし、ノートばかり見て下を向き続けていると「反応が薄い」と受け止められかねません。
時折うなずいたり、講師の目を見たりすることで「積極的に聞いている」という印象を与えられます。
逆に、腕を組む、椅子にだらしなく寄りかかる、スマートフォンをいじるといった態度は厳禁です。

質疑応答での適切な質問方法

名乗り方とお礼の述べ方

説明会の終盤に設けられることが多い 質疑応答の場 では、礼儀正しい言葉遣いと質問内容の工夫が欠かせません。
質問を希望する際は、必ず立ち上がって「○○大学△△学部の□□と申します。本日は貴重なお話をいただきありがとうございます」と自己紹介と感謝の言葉を添えてから質問を始めましょう。

質問内容の組み立て方

質問内容は、事前に企業研究をしていることが伝わる具体的で前向きなものが理想です。
たとえば「御社の研修制度について、入社1年目の社員がどのように活用しているのか伺いたいです」といった具合に、企業ホームページでは得られない具体的な情報を引き出す質問が望ましいです。
逆に、調べればすぐにわかる基本的な情報や、抽象的で曖昧な質問は避けましょう。

アンケートの記入と退場時の挨拶

会社説明会の冒頭挨拶例文と完全マニュアルアンケートは単なる形式的なものと思われがちですが、採用活動の参考にされる場合もあります。
空欄を残さず、できるだけ丁寧に書きましょう。
特に「本日の感想」や「今後知りたいこと」といった自由記述欄は、前向きな姿勢を示すチャンスです。
終了後に退場する際は、席を軽く整え、資料を机に放置せず持ち帰るのがマナーです。
出口ではスタッフや司会者に軽く一礼し「ありがとうございました」と一言添えることで、最後まで好印象を残すことができます。

まとめ

会社説明会は「企業が学生を選ぶ場」であると同時に、「学生が企業に自分を印象づける場」でもあります。
冒頭挨拶や進行、参加者のマナー、終了後の一礼に至るまで、すべてが評価の一部となると心得ましょう。

本記事で紹介したポイントを押さえて準備・実践することで、会社説明会という限られた時間を最大限に活用し、他の参加者と差をつけることができます。
小さな行動の積み重ねこそが、信頼される社会人への第一歩となるのです。

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