目次
はじめに
桑山美術館は、初代館長である桑山清一が収集した絵画及び美術工芸品を
多くの方々に鑑賞していただくとともに、交流の場を提供し地域文化の向上に寄与することを願い、
昭和56年4月に開館しました。
近代の日本画と鎌倉時代から現代にいたるまでの茶道具を中心とする所蔵品は、
テーマによって年3回の展示替えによりご覧いただくことができます。
展覧会のご案内
今回のテーマ
所蔵日本画展 耳を澄ませば
開催期間
2023年4月6日(木)~7月2日(日)
催事について
絵画は、見る人の見方や思いによって感じ方はさまざまです。
同じ作品を見ていても一緒に鑑賞した方々と話をしてみると、「そんなふうに受け止めるんだな」と
思いがけない発見をすることもあるのではないでしょうか。
今回は桑山美術館が所蔵する日本画を展示いたします。
何らかの音や気配が感じられる作品ばかりを揃えました。
日本画の余白という特徴を感じながら、ぜひ穏やかな気持ちで作品を鑑賞してください。
桑山美術館
開館時間
午前10時~午後4時
休館日
月曜日[月曜が祝日の場合開館]
入館料
一般:500円(400円)
中・高・大学生:300円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障碍者手帳をお持ちの方、及び同伴者1名は無料
詳細は桑山美術館HPをご覧ください▷▷▷click❕❕
最後に
展示の日本画の作品の数々をお楽しみいただくのはもちろんのこと、
四季折々の庭園風景や季節の花々もゆっくりとお楽しみください。
みなさまのご来館をお待ちしております。