2月4日は「立春」です

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2023.02.06

はじめに

2023年2月4日は、二十四節気のひとつ「立春」です。

二十四節気とは、1年を24等分した暦のことです。
春夏秋冬と4つの季節に霜降わけるだけでなく、その季節をさらに6つに分けて名前をつけています。
二十四節気を知っていれば、どんな季節がやってきたかを知ることができます。

2023年は、2月4日が立春でした。
読み方は「りっしゅん」です。
二十四節気で一番初めの節気になります。

立春はニュース等でよく報じられるのもありほとんどの方がご存知かと思います。
立春の日は「暦の上では春が来ました」とよく言われますね。
実際、日中太陽の下ではいままでより暖かく感じられ春が来そうな雰囲気を漂わせていました。

ふきのとう
日本原産の山菜で2月から3月ごろが旬です。
独特の苦みがあり、てんぷらや和え物で食べることが多いです。
ニシン
別名、春告魚（はるつげうお）と言われる魚です。
その呼び名が表す通り、旬が2月～3月となります。
煮ても焼いても美味しく食べることができるのでぜひ旬のこの時期に食べてくださいね。
立春朝搾り
「日本名門酒会」が考案したイベントです。
立春の日に作られる祝い酒をさします。
節分の夜から一晩中もろみを搾り、立春の早朝に搾り終わってすぐ瓶詰し、
地元の神社でお祓いをしてもらうので縁起物で貴重な日本酒です。