会議室のレイアウトをマスターしよう！

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2022.05.25

会議室のレイアウトをマスターしよう！

貸し会議室を探す際に会議室の使用料は一番気になるところですが、
その他にも場所や広さ、収容人数等を確認されるのではないでしょうか。
収容人数はレイアウトによって変わる場合もございますので、
注意して確認をしてください。

貸し会議室KUWAYAMAでは、固定のレイアウトでお貸出ししている会議室もございますが、
401,402,403,406会議室は事前にお伝えいただければ3つのレイアウトからお選びいただけます。
下記にて貸し会議室KUWAYAMAで使用しているレイアウトをご説明いたします。

会議室のレイアウト

※レイアウト図における机や椅子の数は一例です。
依頼する会場や会議室によってそれぞれ違いますので、その都度確認してください。

島型

島型（しまがた）のレイアウトです。会議室のレイアウトをマスターしよう！
机を「島」の形に配置し、対面で着席します。
面接や面談、少人数の打合せで利用されることが多い
レイアウトです。
貸し会議室KUWAYAMAでは、お部屋の中に1つの島がある形で
セッティングいたします。

広い会議室で島型を何個も作ることもあります。
その場合は、グループディスカッションができるように考慮して配置していることが多いです。
3人～6人くらいのグループに分かれると会話も自然に生まれやすく、ディスカッションも盛り上がる
ことでしょう。

ロの字型

会議室のレイアウトをマスターしよう！

ロの字型（ろのじがた）のレイアウトです。
机を「ロ」の形に配置し、その周りを囲むように着席します。
全体が見渡すことができるため、会議や打合せで使用されることが
多いレイアウトです。
お部屋にある程度の広さがないと作れないレイアウトなので、
このレイアウトを選ぶと適度な距離感が生まれます。

スクール型

会議室のレイアウトをマスターしよう！

スクール型のレイアウトです。
全ての椅子と机が同じ方向に向いています。
スクール型と表されているように、学校で授業を受ける際をイメージして
いただければわかりやすいかと思います。
セミナーや研修で使用されることが多いレイアウトです。
試験や検定試験にも向いていますね。
講師が一度に参加者全員を見ながら話しをすることができますが、
参加者同士がディスカッションをするのにはあまり向いていません。