目次
換気について
新型コロナウイルスの流行により、「換気の悪い密閉空間」を避けるため、
適切な「換気」をすることが当たり前の日常になりました。
みなさんはどのような方法で換気をされていますか。
換気には大きく分けて2種類の方法があり、換気方法にもポイントがあります。
窓の開放による方法
・換気の目安:30分に1回以上、数分間程度、窓を全開にすること
・開放する窓は2方向とし、窓が1方向しかない場合には、ドアを開けること
機械換気による方法
・必要換気量が足りない場合は、一部屋当たりの在室人数を減らすことで調整すること
※部屋の換気能力は、竣工図等でご確認ください。出典:環境省 ZEB PORTAL(ゼブ・ポータル)新型コロナ対策のための換気について
貸し会議室KUWAYAMAでは
開閉窓がある会議室
401会議室
402会議室
406会議室
407会議室
408会議室
8A会議室
8B会議室
開閉窓がある会議室は
いつでもお好きな時に窓を開けていただき、適切な換気を行ってください。
会議室から退出される際は、必ず窓を閉めてお帰りください。
開閉窓がない会議室
400会議室
403会議室
404会議室
405会議室
開閉窓がない会議室は
貸し会議室KUWAYAMAには、Co2センサーとサーキュレーターがございます。
会議室ご利用中は、Co2センサーで空気中の二酸化炭素濃度を測定していただき
換気が必要な状況になった場合は、すぐに換気を行ってください。
サーキュレーターを利用すると効果的です。
出入口扉を少し開けて、出入口扉に向かってサーキュレーターを動かしてください。
会議室内の空気を廊下に出すことで換気が迅速に行われます。
まとめ
ここ最近コロナ感染者が減少してきたとは言え、
まだまだコロナウイルスに対しては注意が必要な日々が続きます。
会議室ご利用時も適切な換気を行って、感染防止につとめましょう!